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実例紹介2

20代の脳性まひ者(女性/一人暮らし)



キッチンのすぐ横にある出窓スペースは、ちょうどよい高さであることと、キッチンの入り口にもなっている動線の良さから、後で戻そうと一時的に置いてしまったモノたちで溢れていました。足元には、食料品や家電が床に直置きされていたり、とにかく危ない状態。

お一人暮らしだというのに、多すぎる食料と日用品。賞味期限切れのものが沢山ありました。離れて暮らす娘さんのことが心配で、ご実家から差し入れが多いのだとか。障害があると、お買い物へ行くのも一苦労なので、ついつい私もストックしがちですが、多すぎるのもストレスになります。害者の場合、食料品に限らず、アイテム数やストック品は多くなりがち。だからこそ、把握しやすい環境を、しっかりと整える必要があります。

不要なモノは取り除いて、少ない体力を生活の為に浪費せずに済むよう、動線を第一に家具を配置、定位置を定めていきました。定位置にスタンバイすれば、左右に手を伸ばすだけで必要なモノが取り出せ、用事をし終えられる環境を作り出ました。フターサービスに伺った際、『環境を変えるだけで「めんどくさいこと」や「大変なこと」が「楽しいっ♪」に変わるんですね!』と、おっしゃって頂けたことがなにより嬉しく、アドバイザー冥利に尽きます。明るいお部屋で華の独身時代を謳歌してくださいね!